2018年06月14日

七豊米田んぼのトンボたち

毎年この時期の朝、七豊米の田んぼに行くと、稲をよじのぼってきたヤゴから、羽化したばかりのトンボが見られます。水の中にもヤゴの姿が良く見えます。見つけると嬉しくなる光景です。

◆6月13日朝、七豊米の田んぼで
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でもこの時期に周りの田んぼを見ると、9割ほどはすでに中干しに入っていて、田んぼの中に水はありません。

◆6月14日朝、七豊米の周りの田んぼ、水はありません
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七豊米の田んぼの田植えは毎年5月の下旬に行っています。昔の河北潟地域の田んぼでは、その頃に田植えをするのが普通だったそうですが、田植えの時期がだんだんと早くなり、現在では4月末から5月上旬のゴールデンウィーク期間が田植えのピークです。

そうすると、ヤゴがトンボになる前に中干しに入ることになります。ヤゴには水が必要なので、いまの田んぼは居場所が少なく住みにくいんだろうなあと思います。

農薬を減らすほかに、中干しを延期して田んぼに水がある時期をながくしたり、田んぼの一部に水が溜まっている場所をつくったりすることでも、田んぼの生きものや環境が守られます。

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それぞれができることを、少しずつでもやっていったら、少しずつ豊かな田んぼが増えていくんじゃないかなと思います。

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posted by NPO法人河北潟湖沼研究所 at 20:07| 七豊米

綿村さんの田んぼWSa63のお米残り30kg!

無農薬にチャレンジしている綿村さんの平成29年産(田んぼWSa63)のお米、残り30kgとなりました。皆様からの応援に励まされます。誠にありがとうございます。そして綿村さん、「今年は除草剤を使わない!」と決意表明されました。でも梅雨入りして、これからますます草の勢いが増しますので、予断を許さない状況です。どうか温かく見守ってください。

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posted by NPO法人河北潟湖沼研究所 at 16:09| 田んぼWSa63(綿村さん)

2018年06月11日

記事が掲載されています(週刊金曜日)

3月31日にアクト・ビヨンド・トラストが主催したシンポジウムが東京青山で開催されました。この中で、生きもの元気米の取り組みを河北潟湖沼研究所の高橋理事長と生産農家の農事組合法人Oneの宮野義隆副代表が発表しました。その様子が6月8日発売の「週刊金曜日」に掲載されています。
「ネオニコ不使用でもカメムシ増えず」(週刊金曜日公式サイト)
http://www.kinyobi.co.jp/
カメムシが増えなかった調査データはこちら(生きもの元気米でつくる豊かな水田生態系)
http://kahokugata.sakura.ne.jp/publications/pamph.html#3

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posted by NPO法人河北潟湖沼研究所 at 11:36| 生きもの元気米全般