2019年06月24日

中村さんの田んぼのいま

中村さんの田んぼ、数日前の様子です。
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田んぼはもう中干しの時期に入っていました。
水入口のところや、溝には水が溜まっており、水生動物は水のあるところに集まっています。

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網を入れてみましたら、
トノサマガエルやニホンアマガエルと思われるおたまじゃくし(幼生)がいました。
後ろ脚が生えています。

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上がトノサマガエルで、下がアマガエルかなと思います。
おたまじゃくしでも、足の指に特徴がしっかりでています。
アマガエルには吸盤があるので、たとえ高さのある垂直なコンクリートの水路の中でおたまじゃくしからカエルになったとしても、吸盤の指のおかげで登れますが、トノサマガエルはそうはいきません。


このほかヒメガムシ、ヤマトゴマフガムシといった水生昆虫も確認されました。

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中村さんの田んぼは、今年もやっぱりクモ類がたくさんいます。
たくさんのクモ類の働きで、今年も良いお米がとれますように。


posted by NPO法人河北潟湖沼研究所 at 20:53| 生きもの元気米全般